☆戦艦三笠と横須賀軍港めぐり☆　2020.11.18(水)開催

幕末から勘定奉行・小栗上野介がフランスの造船所技師ヴェルーニを招いて開発に手をつけ、明治維新後も継続して製鉄所や造船ドックを完成させました。そこから、横須賀は、造船所・軍港として発展してゆきます。

戦艦三笠は、明治35年にイギリスで竣工し、36年から連合艦隊の旗艦として、38年5月には、日露戦争で、東郷平八郎率いる日本海軍が、日本海海戦でロシアのバルチック艦隊に大勝利しました。

　現在、横須賀はアメリカ海軍の空母機動部隊と海上自衛隊の基地となって日本の海を守っています。

　横須賀軍港めぐりは幕末に完成し、今も現役のドックや米国の艦船や・日本の護衛艦や潜水艦を45分間で船上から見学していきます。　

　　　    ☆当日のコース案内☆　　　　歩行距離5Km

　浦和駅(国府津行3番線8:01の13号車に乗車)--9:07戸塚乗換9:10----9:47JR横須賀駅----ヴェルニー記念館-

　　（赤羽からは3番線8:10に乗車）　　　　　　　　　　　　　　　　

　ヴェルニー公園----軍港巡りチケット売り場20名：汐入桟橋----11:00軍港めぐり11:45-----どぶ板通り

　　--12:10どぶ板食堂・ペリー12:45-----三笠公園------東郷平八郎像-----13:30記念艦三笠14:30-----

　徒歩15分又はバス利用---(現地解散)  京急・横須賀中央駅 15:07----15:33横浜乗換15:42----16:33浦和駅

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浦和∼横須賀(往復)・約￥2,760      軍港めぐり～￥1600　　海軍カレー～￥1,300-　　三笠乗船～￥500　　  合計￥6,160

☆戦艦三笠と横須賀軍港めぐり☆　2020.11.18(水)開催

　　　　　2020.10.15  案内～10/22 締切　 2020.11.1現在・12名参加予定　　　当日～8名参加

今回は、参加者も当初12名から8名となり、これまでの史跡行事の最小人数でした。同じ電車の13号車に浦和、赤羽からそれぞれ乗車し、東京駅からは座ることが出来ました。当日は、小春日和の穏やかな1日でした。

軍港めぐりのクルーズ船の屋上も快適で、アメリカの空母、ドナルド・レーガンも見学出来ました。

どぶ板食堂・ペリーの海軍カレー（￥1,300-）も美味しくて、量が多いにもかかわらず、皆さん完食していました。

記念艦三笠からバス利用で予定どうりに横須賀中央駅から帰路に着きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　横須賀界隈めぐり・集合・ｽﾅｯﾌﾟ・風景写真　

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