☆大名庭園:椿山荘・新江戸川公園めぐり☆
平成29年2月22日(水)、天気~午前中晴れ、午後薄曇り、最高気温11℃、無風。
気温は、低めでしたが、風が無く寒さは感じない、史跡めぐりの1日となりました。
高羽さん案内の史跡めぐりが27名の参加者でスタートとなりました。
地下鉄・江戸川橋駅から坂を15分程登り、東京カテドラル聖マリア大聖堂を皮切りに、椿山荘の庭園を超のんびりと散策しました。
冬の寒い時期なので、山茶花ぐらいかと思っていましたが、椿山荘の寒緋桜、河津桜が満開で、さらに、早咲きの椿やサンシュが見事でした。
芭蕉ゆかりの関口芭蕉庵の庭を見学して、細川家の下屋敷・大名庭園の新江戸川公園をめぐり、お茶(500円)も美味しく頂きました。
最後は、加藤さんの案内で早稲田大学の学食・大隈ガーデンハウスで昼食を頂きました。男性陣有志は、都電荒川線で早稲田駅から王子駅(170円)に出て、反省会をして帰りました。黒霧島の焼酎を美味しく頂きました。
クリックするとOneDriveへ移動して閲覧やダウンロードが出来ます。
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開催日~2017.2.22(水)
集合場所~地下鉄有楽町線・江戸川橋駅・改札出口
集合時間~9時45分
当日の歩行距離~約4Km
27名参加
☆コース案内☆
地下鉄有楽町線・江戸川橋駅⇒椿山荘⇒永青文庫⇒関口芭蕉庵
⇒新江戸川公園⇒大隈ガーデンハウス⇒解散
☆コース変更のお知らせ☆ 2017.2.7掲載
永青文庫が2月中は休館のため、東京カテドラル聖マリア大聖堂
に変更します。
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椿山荘は江戸時代は黒田家の下屋敷で、明治になり、元勲・山縣有朋が明治10年購入し造園を開始します。大正7年に藤田平太郎に譲り池泉回遊式庭園をつくりあげました。
新江戸川公園は熊本藩・細川家の下屋敷でした、この庭は日本庭園の伝統的な様式(池泉回遊式庭園)をよく残しています。
永青文庫(細川家の文化財を保管展示)や近くの関口芭蕉庵も訪れる価値があります。
元、大名庭園をめぐり、早稲田大学・大隈ガーデンハウスでの昼食後解散となります。 28年7月20日開催の護国寺界隈めぐりの時、大隈ガーデンハウスで昼食する予定でしたが残念ながら出来ませんでした。今回リベンジします。
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